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文字列操作（VB.Net）一覧
■一覧
| 関数・メソッド | 説明 |
|---|---|
| 値.ToString(書式) | 値を書式の形式で文字列に変換します。 |
| Strings.Format(値,書式) |
値を書式の形式で文字列に変換します。 ※String.Format関数とは別の関数になります。 |
| Str(値) |
値をそのまま文字列に変換します。 ※数値のみを文字列に変換することができます。 |
| CStr(値) | 値をそのまま文字列に変換します。 |
| 置換元.Replace(検索文字, 置換文字) | 置換元の検索文字を全て置換文字に置換します。 |
| Strings.Replace(置換元, 検索文字, 置換文字, 開始位置, 置換回数, 比較種類) | 置換元の検索文字を置換文字に置換します。置換する開始位置、置換回数を数字で指定できます。大文字、小文字などを区別するかを比較種類で指定できます。 |
| 文字列.Trim Trim(文字列) |
文字列の先頭と末尾の空白を削除します。 |
| 文字列.TrimStart Ltrim(文字列) |
文字列の先頭の空白を削除します。 |
| 文字列.TrimEnd RTrim(文字列) |
文字列の末尾の空白を削除します。 |
| Strings.Replace(置換元, 検索文字, 置換文字, 開始位置, 置換回数, 比較種類) | 引数「検索文字」に「" "（空白）」、引数「置換文字」に「""（空文字）」を指定すると、空白を削除することができます。 |
| Len(文字列) | 文字列の文字数を取得します。 |
| 検索元.IndexOf(検索文字, 開始位置, 文字数, 比較種類) InStr(開始位置, 検索元, 検索文字, 比較種類) |
検索元の先頭から検索文字を検索して見つかった位置を返します。 |
| 検索元.LastIndexOf(検索文字, 開始位置, 文字数, 比較種類) InStrRev(検索元, 検索文字, 開始位置, 比較種類) |
検索元の末尾から検索文字を検索して見つかった位置を返します。 |
| 文字列.Remove(開始位置, 文字数) |
文字列の開始位置以降の文字列を削除します。 文字数を指定すると、削除する文字数を設定することができます。 |
| Strings.Replace(置換元, 検索文字, 置換文字, 開始位置, 置換回数, 比較種類) | 引数「置換文字」に「""（空文字）」を指定すると、引数「検索文字」を削除することができます。 |
| 文字列.Trim(文字) 文字列.TrimStart(文字) 文字列.TrimEnd(文字) |
文字列の先頭または、末尾の文字を削除します。 |
| 文字列.Substring(開始位置, 文字数) Mid(文字列, 開始位置, 文字数) |
文字列の開始位置以降の文字列を抽出します。 文字数を指定すると、抽出する文字数を設定することができます。 |
| Left(文字列, 文字数) Right(文字列, 文字数) |
文字列の先頭または、末尾の文字数の文字列を抽出します |
| StrConv(文字列, 変換種類, 言語種類) |
文字列を指定した変換種類に変換します。 言語種類を指定すると、変換する言語を設定することができます。 |
| 文字列.ToUpper UCase(文字列) |
文字列を大文字に変換します。 |
| 文字列.ToLower LCase(文字列) |
文字列を小文字に変換します。 |
| 文字列.Insert(開始位置, 挿入文字) | 文字列の開始位置へ挿入文字を挿入します。 |
| Split(文字列, 区切り文字, 最大分割数, 比較種類) |
文字列を区切り文字で分割します。 分割を行う最大分割数を数字で指定できます。 大文字、小文字などを区別するかを比較種類で指定できます。 |
